モンテディオ山形を中心とした
日記(ひとり言) by KAYA
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2009年 07月 05日
第16節 vs 浦和 [NDスタ]
山形 2−3 浦和 得点者:(山形) '24 古橋、'79 宮崎 (浦和) '44 エジミウソン、'47 &'82 高原 盛り沢山の90分。 最高のスタの雰囲気、それに相応しい見応えのある試合内容、 毎回こんなだったら堪らないだろうなあと思ったのが第一の感想。 ただそれでも勝ち点を獲れなかった事がひたすら悔しい。 まさに「ハマった」気持ちのいい先制弾。 逆転された上に古橋が削られて完全に劣勢になった以降に立て直し、 揺さぶってもぎ取った同点弾。 どちらも素晴らしくいい形だっただけに…。 PKはともかく、後の2失点はどうにか防げなかったんだろうか。 確かに相手は上手かったけど、もう少し踏ん張れたんじゃないか。 そんな思いが沸々と沸く。 PKは、というより、個人的にはその前のレオへのファール判定が?だった。 そして後半のいかにも帳尻合わせ的な一貫しないジャッジの連発。 別にあれで負けたとは思わないが、審判が雰囲気に飲まれてどうする。 まあそれはさておき。 押されながら最少得点で勝てた序盤とは真逆で、どうにも我慢の時期が続きます。 しかもまた怪我人って(泣) 古橋なんてどうしてくれるんだコラ細貝め。 でもこれを乗り越えられないと残留は見えて来ない。 下向かずに頑張ろう。 ・不意に交代枠が使われて、途中苦しかったものの最後まで踏ん張ったミヤ。 あの真っ赤なブーイングに恥じない奮闘を見せてくれたと思う。 ・先制はドンピシャ。試合を通して攻守に効いてた古橋の負傷交代は痛かった。 本人が一番悔しいだろうけど、廣瀬ともども、軽症であることを願いたい。 ・小原は去年秋のC大阪戦といい、この主審と相性悪いんだろうか。 高原の突破に引いた感じがしたのは勿体無かったような。 ・宮崎、幾度となく仕掛けた末の、ハセとのコンビネーションで待望の今期初得点。 こういうの待ってたよ。 ・浦和は前線が坊主頭3人でどことなく紛らわしかった。仕様だろうか。 ついでに上がるの大好きな田中さんも髪切ればいいのにと思う。 カリーパンネタ募集中の張り紙。 毎回仕込みお疲れ様です。 “副社長がピンチ”と明記されてるのが 妙にリアル。 今回、敗戦の他に残念だった事が一つ。 この浦和戦、チケットの先行販売や、駐車場の混雑の事前の周知等 運営はとてもよくやっていたと思うのですが。 試合後の北バックで、すぐ近くで揉めているにも関わらず 呼ばれるまで動かなかった(気付いてなかった?)警備員の人。 ただ立ってるだけじゃ意味無いでしょ。 「山形のホーム」をしっかり守って下さい。よろしくお願いします。
by kaya_monte55
| 2009-07-05 22:54
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