モンテディオ山形を中心とした
日記(ひとり言) by KAYA
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2011年 03月 16日
シーズン開幕、悔しい結果のアップもしない間に…。
3月11日の地震は想像を超える大災害となりました。 仙台は自分が学生時代を過ごした場所であり、 石巻、気仙沼、仙台空港は、ここ半年ほどの間に 仕事や私的に訪れた場所でした。 すぐ隣県でありながら、宮城、そして岩手、福島と 被害の大きさ、亡くなられた方の多さに驚くばかり。 避難された方も不便な生活が続いているという。 山形も品不足が続くものの、被災地に比べれば どれほど恵まれているだろう。 とりあえず車の利用を控え、鉄道での通勤に切り替えた程度しか 今の自分に出来ることはないけれど。 一日も早く、より多くの支援物資が被災地に届くことを祈ります。 そして、サッカーの勝ち負けで一喜一憂出来る日が戻る事を。 #
by kaya_monte55
| 2011-03-16 20:42
| つれづれ
2010年 12月 31日
来シーズンの陣容はまだまだ未確定。
とりあえず、現時点まで。 ・田代、増田 元々J1や代表に詳しくない自分には、この2人の一年前の山形への加入が どれだけ驚くべきことなのか、よく判ってませんでした。 有名だからって結果残せるとは限らんし、なんて風にも正直思ってた。 戦術に馴染むまで苦労も大きかっただろうけど、 何と言うか、プライドを持って戦ってくれたと思う。 鹿島に戻っても頑張って欲しい。もちろん山形戦以外で!(お約束) ・ビョン、ハン、クナン やっぱりビョンスクがね〜。記念すべきJ1初ゴール。 ゴリゴリと突破していく姿は、スピード系とはまた違った爽快感があった。 昨シーズン通訳無しで努力して、いざ今年! と思ったが…。 ハンは春の京都戦で貴重な同点ゴール。こちらも印象深い。 クナンはちょっと勿体無かった。戻ってまた手強い相手になることでしょう。 お疲れ様でした。 ・永志、栗原 レギュラー陣の壁は厚かったか。 地元出身でなかなか勝に続く選手が出て来ないのは寂しい。 勝もそれこそ加入当初は実力的に厳しいと言われていたはず。 あと少し、超える何かが無かったのかなあ。 次なるキャリアでの飛躍を祈ります。 ・長島コーチ 08年以来、チームスタッフが代わるのは初? これは地味に痛い。が、仕方無い。古巣での活躍を期待しています。 しっかしFC東京はJ2落ちても豪華だなあ…。 今オフの動きは今の所小さめで 来シーズンはチームの成熟度を高める方向の模様。 田代、増田の復帰は痛いが、まあ想像は出来たし…。 実のところ、J1でもJ2でも、大きなスポンサーの無いクラブは 現有戦力の維持だけでも決して簡単じゃないはず。 (もちろん資金力云々だけの話では無いのは承知) 移籍金制度が変わってから、より両極端になってる気がする。 色々言われがちな「レンタルが多いこと」も、現制度下では 決して悪いことでは無いと個人的には思う。 契約切れ狙われたらほとんど一緒だもんね。 そんな中で、J1に残り続けつつ結果を出している新潟は 純粋に凄い、と思う。 ビッグクラブが普通に優勝するより、身近な凄さを感じる。 山形はもう少し広告収入どうにかならんのかとは思いますが………。 とりあえず、シーズンシートの席種をランクアップしてみた。 結果出してる監督コーチ選手達に、少しでも還元されますように。 ジャンボ選手他(予定)についてはまた来年にでも。 #
by kaya_monte55
| 2010-12-31 19:46
| モンテディオ
2010年 12月 27日
天皇杯準々決勝 vs 清水 [アウスタ]
清水 1-1(PK 5-4) 山形 得点者:(山形) '107 田代 (清水) '109 ボスナー 家出る時は見事なホワイトアウト。 車(父運転)が道逸れて吹き溜まりにはまった時は観戦断念も覚悟した。 無事着いた太平洋側の快晴っぷりときたらもう。 会場決まった時はアウェイ扱いに「えー」と思ったけど あんだけ綺麗なピッチと富士山見せられたら文句も言えない。 清水は最終戦の鹿島と同じように、本調子ではなかったように思う。 90分での決定機は五分五分、もしかしたら山形の方が多かった。 でも決め切れなかったねー…。 守りはプラン通り、でも決めきれない。つくづく“らしい”。 前半終わり際の勝とか勝とか。 延長に入り双方足が重くなってきて こりゃ流れからの得点はもう無いかな、と思ったら田代のゴール! 自分以上に大喜びの母、「これで終わり?」 うーん残念。草津がマリノスに勝った時とかはそうだったんだけどねー。 喜びも束の間、母がその前まで 「決められる気がしない」とのたまったCKから失点。 ボスナーでか過ぎ。ヨンセンも。 あの2人に自然と目が行って岡崎とか小野とか居るのも忘れてた。 ここから一気にチャンスの応酬になるもお互い決めきれず。 PK、あちらは皆コース良すぎ。ありゃ方向当たってても取れない。 対してこっちはキーパーの逆を突いてた。 初めての生PK戦、堪能させていただきました。 サトケンは悔しいだろうけど、これも経験。 07年のレオと同じく、120分身体を張ったのだから。 今シーズンの山形の良いところも足りないものも出た一戦。 そしてあと一歩届かず。残念だけど、らしい。 年の瀬まで満喫できたことに感謝。 相性悪い清水戦にぶつけたら案外いけるんじゃないかと期待した母の 生観戦未勝利記録はあえなく6年目へ突入。 Vゴールがあればねえ。 今シーズンが終了し、堰を切ったように色々発表になりましたが、 とにかくまずはお疲れ様でした。 #
by kaya_monte55
| 2010-12-27 22:13
| モンテディオ
2010年 12月 05日
第34節 vs 鹿島 [NDスタ]
山形 1−1 鹿島 得点者:(山形) '16 西河 (鹿島) '53 小笠原 上はフリース2枚重ね+スキーウェア、下はジーンズの中にジャージと この時期定番の装いを準備しつつ、シーズンの終わりを実感する最終節。 海側は止まない大風に一時は霰も降ってきたんで また厳しい試合環境になるかと思いきや 天童は時折日も差して03年以来?の意外とまともな天気でよかった。 (それでも十分寒かったけど) 試合は、早々に先制したこともあり、雰囲気もよく 鹿島相手に全くひけをとらなかった。 はっきり言って、勝てました。 序盤はやっぱり向こうの方がパス繋がるなーとか思ったけど、 どんどんこっちもリズムが出てきて、観ていて本当に楽しかった。 だから言いたい。何なんだあのPKは。 鹿島相手の勝利、12位、そして高円宮杯返せ! 確かに下村は前半から目をつけられてた感はありました。 トーミ抑えろトーミ、異議とかで貰わんでくれとは思ってた。 でも帰ってきてからリプレイ見ても、あんなんで?という感想。 去年のキムのも謎だったしさあ。 …ハーフタイムで両大阪が勝っていた後の判定だったんで 穿った見方とは思いつつ、後味悪かった。 だからこそ絶対負けたくなかったし、勝ち越すチャンスもいくらでもあった。 ただ最後のクロスとフィニッシュが…決めきれないのはやっぱり課題。 でもチームのまとまりを感じられた、いい試合でした。PKさえ無ければ(ボソッ) 去年より順位は2つ、勝ち点は3、前に進んでリーグ戦は締めくくり。 選手、監督、スタッフ、まずは本当にお疲れ様でした。 と、一息ついて天皇杯と。 今週はトレーニングして、その後ちょっとは休んで試合前に再集合だろうか。 その間に色々とドキドキハラハラすることも決まっていくのでしょう。 一年前、ある意味来シーズンのオフが怖いと書いたが…さあどうなる。 NDスタも熱い最終節でしたが、埼スタ(と西京極)も熱かったですね…。 本当にJ1は恐ろしい所だ。 あと今更ながら名古屋がぶっちぎり優勝で グランパスファンの相方、あらためておめでとう。 その昔、「万年J2には興味無い」と言われ 「こっちだって万年中位には興味無ーよ」と思ったのも今では懐かしい思い出です。 #
by kaya_monte55
| 2010-12-05 11:30
| モンテディオ
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